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お風呂上りにしてはいけない行動とは
入浴は、1日の疲れを取り、汚れやよくない気を落とすのに最適な場所です。入浴することで効率よく悪い気や汚れを落としたとしても、入浴後の行動によって運気を下げてしまう可能性があります。
もしかすると、ついうっかり毎日行っている行動が、運気を下げる行動であるという可能性もあります。是非チェックしてみてください。
お風呂上りにしてはいけない『絶対NG行為』4選!
お風呂上りにすべきではない行動は、以下の通りになります。
1.浴室を使いっぱなしにする
1日頑張って働き、よくない気を吸っていたとしても、お風呂できれいさっぱり洗い流せば運気がアップしやすくなります。しかし、お風呂そのものが運気が運のスポットになってしまうと効果を得られにくくなってしまうので注意しましょう。
- 換気を怠る
- 浴槽の水を放置
- 石鹸の残りかすや髪の毛などを床に放置
- シャンプーボトルなどを床に置きっぱなしにする
- 壁についたせっけんを放置
- 排水口の髪の毛をそのままにする
- 掃除しないまま使い続ける
上記のような浴室の使い方をしていると、悪い気ばかりが滞ってアンラッキーなことが起こりやすくなってしまうかもしれません。
2.体をよく拭かない
入浴後、体をよく拭かないままパジャマを着たり、裸のままうろうろするのはNG。
- 水滴が床に落ち、汚れてしまう
- 体が悪い気を吸収しやすくなる
- 風邪の原因につながる
運気の低下だけでなく、体調不良を招く原因にもつながる可能性があります。
3.バスタオルを洗濯しない
バスタオルは、基本的に毎日洗って清潔な状態を保つのが、風水学的には吉とされています。
- 悪い気を吸収して湿ったバスタオルを、自然乾燥させて何度も使いまわす
- 家族で一つのバスタオルを使い、洗濯しないまま放置
バスタオルを洗濯せず継続使用すると、運気が落ちるだけでなく、嫌な臭いやカビの発生につながります。ボロボロになるまで使い込んだものも、運気を下げる可能性があるので注意!
4.髪を乾かさない
浴室で髪を洗い、髪が濡れたままの状態で寝てしまうのはよくありません。
- 髪が傷む
- 悪い気を吸収してしまう
- パジャマや寝具を濡らすため、カビやシミの原因になる
髪を洗ったら、よくタオルドライして、お風呂から出たらそのままドライヤーで髪を乾かしましょう。
お風呂上りにすべき、運気アップの行動
お風呂上りにすべき、運気アップの方法は、以下の通りになります。
- せっけんや髪の毛を残さないよう洗い流しす
- 換気を欠かさず行う
- 浴槽の水を残したままにしない
- 水で濡れた体や髪の毛は、水分が残らないようしっかりと拭く
- 髪の毛を乾かす
- 使用したバスタオルは毎回洗う
- ちょっと高価なパジャマやバスタオルを使う
運気をアップさせるための方法は、実践しやすいものばかりです。無理なく試せるものがあれば、継続して取り組み、運気アップにつなげてみてくださいね。
まとめ
お風呂を出たあとの習慣で、運気がアップしやすくなるかも!それと同時に、運気を下げてしまう行動もあるので、日ごろの習慣を見直すきっかけにしてみてください。