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スマホの充電が持つ時間ってどれくらい?
スマホは毎日使用するものなので、知らず知らずのうちにバッテリーが劣化していることが多々あります。気づいたときには、数時間で充電が切れそうになってしまっているということも!
スマホの充電は、頻繁に使用しても半日ほど持つことが大半です。最低限度しか使用していない場合は、数日充電が切れることなく使用することも可能!機種によって充電の持ちにはばらつきがある他、充電が長持ちする裏技も身に着けて快適にスマホを使用しましょう。
スマホの充電を長持ちさせる『裏ワザ』5選
スマホの充電を長持ちさせる裏技は、以下のものが挙げられます。
1.画面の明るさや消灯時間を調整する
スマホ画面の明るさや、自動で消灯するまでの時間を調整すると、電池の持ちがよくなります。
- 40~50%の明るさに設定する
- 画面が自動で消灯するまでの時間を、短い時間に設定
明るさ調整は、人によって見やすさの度合いが異なるので、可能な状態のときは実践してみましょう。
2.Bluetoothをオフにする
Bluetoothは、オンにしているだけで電池を消費してしまいます。使用していないときは、Bluetooth機能をオフにしておく習慣をつけましょう。
3.アプリの通知をオフにする
アプリのプッシュ通知は、便利なようで煩わしいと感じやすいものです。使用していないアプリのプッシュ通知を切るだけで、充電が長持ちしやすくなります。定期的にアプリの見直しを行い、頻繁に使用しないものは通知をオフにして節電しましょう。
4.不要なアプリをアンインストールする
不要なアプリがスマホに入っているだけで、電池を常に消費しています。定期的にスマホ内を見直し、不要なアプリはアンインストールしてすっきりさせておきましょう。そうすることで、充電が長持ちしやすくなります。
5.バッテリーならしを行う
購入してすぐのスマホは、バッテリーがうまく起動していないことが大半です。そのため、バッテリーをならして充電持ちをよくする必要があります。
- 充電が0になるまでスマホを使用する
- 100%まで充電する
- 何度かそれを繰り返す
上記のことを行うことで、バッテリーが活性化し、充電が持ちやすくなりますよ。
スマホの充電がすぐ無くなってしまう原因
スマホの充電がすぐに減ってしまう原因は、以下のものが考えられます。
- スマホを頻繁に使用している
- アプリが複数起動している
- 画面が明るすぎる
- 暑いところ、寒いところに放置してしまった
- 電池の劣化
- スマホ本体の劣化
- 過充電、過放電を何度も繰り返す
上記のことは、誰でもついうっかりしてしまいがちなことです。自分自身の行動を見直し、上記のことが当てはまっていないかをチェックしてみてください。
まとめ
スマホの充電が早くなくなってしまうのは、スマホの使い方とバッテリーや本体の劣化が考えられます。使い方と使用年数を考慮し、より長く充電が長持ちしやすくなる方法を実行しましょう。