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夫婦円満の秘訣とは
結婚後、夫婦仲が徐々に冷める夫婦と、いつまでも仲良しの円満夫婦がいます。まず、いつまでも円満な夫婦の特徴をチェックしてみましょう。
- お互いの存在を尊重しあっている
- 相手と自分のスケジュールを共有している
- 日常的に挨拶や感謝、謝罪の言葉を交わしている
- 話し合いができる関係である
- 相手の価値観を否定しない
旦那が構ってくれないとなると、寂しいですよね。その心理とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
『構ってくれない旦那』の心理3つ!
構ってくれない旦那の心理とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
1.子ども中心の生活が続き、男女の関係が薄れてしまったから
子どもの誕生は、非常に喜ばしいことです。しかし、子どもが誕生すると、今までのように自分たち中心の生活を続けるわけにはいかなくなります。
- 親になることにより、自分たちではなく子ども中心の生活が当たり前になる
- 男女としての時間が減り、レス気味になっている
- 妻から拒否された経験があり、自分から誘うのがおっくうになっている
子ども中心の生活が続くことにより、男女の関係になりにくく、次第に相手に対する関心が薄れていってしまうのです。
2.仕事が忙しく、精神的に手一杯
男性は、基本的に1つのことしかできないので、仕事が忙しいと妻にかまっている余裕がなくなります。余裕がなくなっているときにベタベタ甘えてしまうと、旦那から煙たがられてしまうかもしれません。こういった場合は、仕事が一段落つくまで待ってあげるのが得策です。
3.もともと淡白な人である
結婚前までは、自分のよいところを相手に見せたいので、男性は背伸びをしがち。結婚して関係が安定してきたら、次第に普段通りの性格になっていくので、淡白になったと勘違いされてしまというケースもあります。
旦那が構ってくれないときに試してみたい対処方法
旦那が構ってくれないときは、以下のことを試してみましょう。
- 旦那との距離を詰める
- 旦那に引っ付いてアピールする
- どうして構ってくれないのか、理由を聞く
- 相手のタイミングを見て、アプローチをかけてみる
- 素直に甘える
- 旦那の好きなもので釣ってみる
- 旦那と楽しめることに取り組む
- ある程度の距離を取り、旦那の忙しさが解消されるまで待つ
- 旦那が寂しくなってこちらに近寄ってくるまで、自分の好きなことをする
旦那の性格や仕事の様子などに配慮して、旦那が一番興味を持ってくれそうな方法を試してみてください。あまりぐいぐいアピールしすぎると、旦那が引いてしまうかもしれません。上手に甘えて、男心をくすぐりましょう。
まとめ
旦那が構ってくれないときは、つい構ってあげたくなるような誘い方をしてみましょう。どんな理由で構ってもらえないのかを考慮し、関係改善への手掛かりにしてみてください。