冠婚葬祭での『絶対NGな服装』とは?結婚式や葬儀など行事別に解説

冠婚葬祭でのNGな服装とは

大人になると冠婚葬祭に参列する機会が増えます。その度に「服装は大丈夫だろうか」と悩む人も多いのではないでしょうか。この記事では、冠婚葬祭での絶対NGな服装やそれぞれの行事別に適した服装のポイントを解説します。冠婚葬祭の服装に悩む方や正しい服装知識をご存知ない方は、ぜひチェックしてみてください。

冠婚葬祭に参列する際はTPOに気をつけて服装を選んで

結婚式

冠婚葬祭とは、結婚式やお葬式、法事、出産、入学など、大きな行事や人生の節目に関わる行事を指すことが多いです。「冠」を成人式(元服)、「婚」は結婚式、「葬」は葬式、そして「祭」は祖先に関わる祭礼を指します。

したがって、こうしたフォーマルな場では、それぞれのTPOに合った服装を選ぶ必要があります。誤った服装で参列してしまうと、その場の空気を乱したり、相手方に失礼になったりと、大人としての常識を疑われる恐れもあるでしょう。

冠婚葬祭での『絶対NGな服装』とは?

ドレスを選ぶ女性

一般的にフォーマルな場である冠婚葬祭での絶対NGな服装とは、どのような服装なのでしょうか。行事によって「これは不適切だ」と言われている服装のポイントは異なりますが、基本的に以下のような服装は非常識とされています。

  • 露出度の高い服装
  • カジュアルすぎる服装
  • サイズが合っておらずだらしない印象を与える服

この3点は、すべての冠婚葬祭において避けるべきと考えられています。大人として、執り行われる冠婚葬祭行事に敬意を示して参列しましょう。

【行事別】これはダメ!冠婚葬祭に適切な服装選びのポイント

ここでは、冠婚葬祭の行事別に適切な服装選びのポイントを紹介します。女性の場合は、特に選択肢が多いため、それぞれの行事に適切な服装を選べるようポイントを押さえておきましょう。

結婚式に参列する場合

結婚式に参列する場合は、以下のポイントを押さえて服装を選びましょう。

  • ミニ丈や胸元の露出度が高い服装は避ける
  • 肩が見えるノースリーブドレスには羽織を合わせる
  • 全体が「白」に見えるドレスは花嫁と被るためNG
  • 全身「黒」は喪服を連想させるため避ける
  • 普段使いのバッグやカジュアルな服装はNG
  • アニマル柄やファーは殺生を彷彿させるため避ける

結婚式に参列する際は、以上のポイントを押さえた服装選びがポイントです。

ご家族の場合は、黒の礼服を選ぶこともありますが、全身が黒で統一された服装は、やはり喪服をイメージさせるため印象が悪いです。アクセサリーやバッグなどで華やかさを演出するなどひと工夫入れましょう。

葬儀や法要に参列する場合

葬儀や法要では、男性はブラックスーツ、女性はブラックフォーマルが基本です。女性の場合は、スカートの丈や露出度にも注意を払う必要があります。

また、葬儀や法要の場合、アクセサリーは結婚指輪以外をすべて外して参列することが望ましいとされています。しかし、パールを使ったシンプルなネックレスやイヤリングは、重ね付けしなければ許容されているので、服装に合わせて用意すると良いでしょう。

最近では、ブラックフォーマルを一式セットにして販売しているお店も増えてきているので、いざという時のために、一式そろえておくことをおすすめします。

入学式など学校行事に参加する場合

入学式などの学校行事は、行事によって選ぶ服装が異なります。参観日などはキレイめカジュアルコーデや普段着で訪れる人が多いですが、入学式には、レディーススーツやワンピースが人気です。中には、和装で参加する人もいます。

入学式や卒園式などの学校行事には、特別タブー視されるポイントは他の冠婚葬祭に比べると少ないですが、やはり露出度の高い服装や派手な色味の服装は避けるのが無難です。

黒、ネイビーカラー、あるいは白や淡いカラーのスーツ、またはキレイめワンピースに羽織りものを一式持っておくことで、さまざまな学校行事に対応できます。

お宮参りや七五三に親が参列する場合

家族行事として、お宮参りや七五三もフォーマルな場に当たります。また、神社で祈祷を行う人も多いので、神様の御前に足を運ぶという意味でも、服装を意識する必要があります。子どもが主役の行事なので、親はフォーマルで控えめな服装を意識しましょう。

お宮参りと七五三では、大きく異なる点はありません。どちらもお祝いの場なので、あまり暗い色ばかりではなく、明るい色味の服装を選ぶことをおすすめします。

ただし、七五三は、子どもの年齢が上がっているため、動きが激しくなりがちです。したがって、上品で控えめな華やかさを演出しつつ、動きやすい服装を選ぶと安心です。

また、日本では一般的に洋装よりも和装の方が格上として認識されています。そのため、主役の子どもが洋装の場合は、親が格上の和装で参列するのではなく、同じように洋装で参列するのが望ましいです。子どもが和装の場合は、親の服装が和装、洋装のどちらでも問題ありません。

それぞれのTPOに適した服装で冠婚葬祭に臨もう

いかがでしたか。冠婚葬祭は、それぞれの行事で雰囲気が大きく異なります。意味合いも大きく違うため、行事に適した服装で臨む必要があります。今回紹介したポイントを参考に、TPOに適した服装で参列、参加しましょう。

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