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近付くだけで運気が低下する場所とは
場所には、その場所が持っているパワーがあります。それだけでなく、周囲の状況などによっても、運気が変化する可能性があります。なんの変哲もない場所に見えるところであっても、条件がそろえば運気を下げるスポットになってしまう可能性アリ!
どのような場所が運気を下げやすい場所なのかをチェックし、自宅や知っている場所が運気低下のスポットになっていないかを確認してみましょう。
絶対に近付いてはいけない『5つの場所』
絶対に近付くべきではない場所には、以下のような特徴があります。
1.汚れた水場
汚れた水が、風水学的に浄化のパワーを失っているため、近付かないほうがよいとされています。
- 水が濁っている
- 水にゴミが浮いている
- 水の中に泥が混じっている
- 湿度が高すぎる
- 地面がドロドロで、歩くのがためらわれる
上記のような特徴が目立つ水場は、立ち寄ってもよい気を放っていない可能性が高いです。
2.汚れが目立つ場所
風水の基本は、場所を美しく保つことにあります。汚れが多い場所は、運気が悪い傾向があるとされているのです。
- ゴミが散乱している
- ホコリが多い
- ぬめりがある
- 悪臭が漂っている
- 空気中にホコリが漂っている
- 空気がよどんでいる
人の手が入らず、汚れを放置してしまうのは絶対NGな場所の特徴。野外の場所はもちろん、屋内や自宅内に上記のような特徴がある場所を作らないようにしましょう。
3.植物が一切ない
風水学的に、植物は悪い気を吸ってよい気を吐き出すとされています。よって、植物が一切ないとなると、悪い気をため込みやすい傾向があるのです。まったく植物を置いていない部屋などは、運気が低下しやすいので要注意!
4.極端に狭い
あまりにも極端に狭い部屋は、運気が滞ってしまいます。
- 換気ができない
- 身動きがとりづらい
換気できな空間は、よい気が入ってきにくいため、長居する場合は注意が必要です。
5.いわくつきの場所
風水学にかかわらず、以下の場所には近づくべきではありません。
- 心霊スポット
- 事故現場
- 自殺の名所など
運気が悪いだけでなく、悪い気で満ち溢れている可能性がある場所は、近付いてもよいパワーを得ることはできないことが大半です。
パワースポットの特徴
昨今有名になってきた、不思議な力を持つ場所であるパワースポット。本当に力がある場所には、以下のような特徴がみられます。
- 癒される雰囲気がある
- 空気が澄んでいる
- 気持ちがアップして元気になる
- 居心地がいい
- 願い事が叶うといううわさがある
パワースポットを訪れるとき、最初から否定的な考えをもって訪れるべきではありません。よいパワーを分けてもらえる可能性があるので、素直にパワーを受け取り、パワーを受けられることに対して感謝する気持ちを持っておきましょう。
特に霊感などがなくても、居心地がよくて心がスッと現れるような気持になる場所には、なんらかのパワーがあると本能的に感じることができます。よいパワーをたくさん受けて、運気を上げましょう!
まとめ
近付いてはいけない場所は、風水学を抜きにしても少し居心地の悪さを感じやすいものです。自分の心に素直になり、近付いても大丈夫な場所なのかを見極めましょう。