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夫婦だからこそ、ちょっとしたことがカチンとくるもの
夫婦として長年一緒にいると、相手の行動がカチンとくることも多々あります。愛し合って結婚した相手とはいえ、ずっと相手を気にかけ続けて生活するのはほぼ不可能といえます。
しかし、伴侶に対してやっていいこととそうではないことがあるのも事実です。今回は、夫にムカついたことをランキング形式でご紹介します。
『夫にムカついたこと』ランキングトップ3!
妻が夫に対してムカつくことは、以下のものが挙げられます。
3位.あまりにもだらしがない
妻は夫を、自分と同じ大人として見ています。年齢相応の生活態度が身についていないと、妻が恥ずかしい思いをする場面が多々あります。
- 脱いだ服を放置
- 洋服や靴下を常に裏返しで洗濯に出す
- 休日時間を気にせず寝続ける
- 一度座ったら立ち上がらず、ゲームばかり
- 人前でおならやげっぷをする
- 食べたり飲んだりしたあと、片付けない
- 不都合ことがあると、部屋やトイレにこもる
子どもっぽい態度を取り続けていると、イライラを通り越して放置されてしまうかもしれません。
2位.自分勝手でわがまま
夫が家の大黒柱としての威厳を保ちたいと思って取っている態度が、妻や子どもからしてみると非常に身勝手な行動になっていることがあります。
- 子どもより聞き分けが悪い
- 相手の予定を聞かず、予定を立てる
- 思い通りにならないと、あからさまに機嫌が悪くなる
- 子どもにはそれらしいことを言う割に、自分はできていない
- 子どもが小さくても、自分の生活リズムを崩さない
- 子どもの就寝時間にテレビをつけて足止めする
- 常に上から目線で話しかけてくる
威圧的かつ自分勝手な態度が目立つと、家族から距離を取られてしまう原因につながります。
1位.家事や育児に協力する気持ちがない
家事や育児は、妻だけがするものではありません。妻と折半し、半分は夫がすべきことなのです。
- 言われれば手伝うというスタンスを貫く根性
- 自分の具合が悪いときは甘えるのに、妻の体調不良は無視
- 疲れたが口癖
- 子どもが泣くなど困った状況になったら「ママじゃないとダメみたい」
- 家事と育児は妻の仕事と決め込んで、一切手をつけたがらない
- 家事や育児を、家族サービスという
いつまでも「手伝う」「やってやった」「家族サービスしている自分は偉い」と思い込んでいると、妻から見放されてしまうかも。
夫のムカつく行動に対処する方法
夫の態度があまりにも横柄でムカついた場合は、以下の方法で対処してみましょう。
- 相手にしない
- こういう人だと思って接する
- 夫がいないときに、少し美味しいものを食べる
- 離婚したときのことを考え、夫の存在の大切さを再確認する
- 聞く耳を持つ夫の場合は、話し合いをする
- 席を外し、少し一人の時間を作る
夫婦だからといって、妻に対してどんな態度を取ってもよいというわけではありません。夫の態度があまりにもひどい場合は、話し合いを行うことも視野に入れてみましょう。
聞く耳を持たないタイプの夫の場合、話を全く聞かない可能性があります。その場合は、話し合いをするのではなく、相手に対するある程度の諦めと、夫がいないときのちょっとした自分へのご褒美などでバランスを取ってみてください。
まとめ
長く夫婦としての時間を過ごしていると、相手への甘えなどが生まれるため、相手の気持ちに鈍感になってしまう部分があるのかもしれません。不快なことをされた場合は、こまめに伝え、自分の中でイライラをため込まないよう心がけてくださいね。