エアコンが壊れてしまう『掃除方法』5選!絶対NGな理由と正しいやり方

エアコン内部の掃除

エアコンの汚れやカビは、使うたびに部屋中にカビの胞子が飛び散るとも言われ、臭いだけでなく健康への影響も気になります。そのため自宅で掃除をする必要がありますが、誤った掃除方法は感電や故障の原因となりとても危険です。エアコンが壊れてしまうNGな掃除方法と正しいやり方をご紹介します。

エアコンが壊れてしまう『掃除方法』5選!

市販のスプレークリーナーを使った掃除

エアコンの汚れは気になるとすぐに掃除をしたくなりますが、自己流でやってしまうと故障の原因となりますので気を付けましょう。

1.コンセントを抜かずに掃除を始める

エアコンは電化製品のため、掃除を始める前には必ず電源を切りコンセントを抜くようにします。電源が入ったままでは感電する恐れや、運転中は吹き出し口の奥でファンが回っていますので、誤ってブラシや布などの掃除アイテムが入ってしまうと大変危険です。

  • 掃除を始める時はまずコンセントを抜き、コンセント周辺の電気プラグのゴミや汚れも除去しておきましょう。

2.洗浄液が内部に残っている

市販されているスプレータイプのエアコンクリーナーは、分解をしなくても手の届かない部分まで洗浄液を飛ばすことができます。

しかし、フィンの奥やファンの細かい部分までは洗浄液が届きにくいことと、飛ばした洗浄液が完全に洗い流せず内部に残ってしまうことがあります。

洗浄液と混ざった汚れが内部に残ると、その上にさらにホコリが付着しやすくなりカビも繁殖しやすい環境となります。それだけでなく、洗浄液による汚れ残りは感電や故障の原因にもなりとても危険です。

  • 市販されているスプレータイプのエアコンクリーナーを使うときは、洗浄液が内部に残らない部分に使い、必ず規定の量を守りましょう。

3.養生をせず基盤を水で濡らしてしまう

エアコンの掃除では外装のカバーを外し、内部のフィルターや表面に見えるフィンなどは洗浄液を使って落とすこともできます。しかし配線など電気が通る部分や電源基盤などに洗浄液がかかると故障や火災の原因となりますので気を付けてください。

  • 配線など電気が通る電装部分はしっかり養生して洗浄液がかからないようにしましょう。どこが電源基盤か分からないときは、無理せず専門業者に依頼するのがおすすめです。

4.内部の仕組みを知らずに分解する

取扱説明書には自宅で分解して掃除をする想定でないため、内部構造は記載されていません。分解自体はそれほど難しくないといわれていますが、現在のエアコンはお掃除機能やさまざまな高機能が付いている製品が主流です。

そのため分解できたとしても組み立ては複雑で、配線の通り道などを誤ると故障や破損の原因になる恐れがあります。

  • 分解できても元通りにするのは難しいため、無理な分解や自己流で分解するのはやめましょう。

5.フィルターをドライヤーや直射日光で乾かす

フィルターは自宅でも簡単に取り外しができお手入れできる部分です。取り外して洗ったフィルターをすぐに使いたいところですが、ドライヤーや温風ヒーターなどの熱で時短で乾かそうとするのはNGです。

素材によっては、コーティングが剥がれたり変形する可能性があります。ドライヤーなどの高温に加え、直射日光も避けてください。また、濡れたままのフィルターをそのまま戻すのもNGです。ほこりなどの汚れが、さらにへばりついて目詰まりや故障の原因となります。

  • 掃除機でホコリやごみを取り除き、ぬるま湯に中性洗剤を入れて汚れを落としたフィルターは、風通しの良い場所で陰干ししながらしっかり乾燥させましょう。

自分で掃除する範囲は目に見える部分と外側だけ!

業者によるエアコンクリーニング

エアコンは内部にホコリが付着したりカビが発生しやすいため、定期的に掃除をすることは大切です。しかし自分でできる掃除には限界があり、目に見えるところだけキレイにしても、奥のほうにはいくらでも汚れが残っています。

そのため日々自宅でできる掃除と専門業者に頼むクリーニングでキレイを保つのがよいでしょう。目安としては

  • 自分でおこなう掃除:2週間に1回、フィルターと外から見える部分
  • 業者によるクリーニング:1年に1回

その他、部屋の換気を定期的にすることや、冷房運転後に1時間の送風運転など、カビの発生を予防する対策も取り入れるのがよいでしょう。

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