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安くないからこそ長く使用したい、ノートパソコン
ノートパソコンは、持ち運びしやすい重さで、スリムなのでとっても便利ですよね。一台持っていると、好きな場所で仕事や作業ができるので、パソコンで仕事をする人はぜひ一台持っておきたいアイテムといえます。
しかし、扱い方を間違えてしまうと、すぐに故障してしまうかも!パソコンは精密機械なので、再起不能にしないためにも慎重に取り扱いましょう。
ノートパソコンが壊れてしまう『NG行為』4選!
ノートパソコンが壊れてしまう可能性がある、NGな行為をまとめました。
1.充電0のまま放置
充電が全くない状態で長期間ノートパソコンを放置してしまうと、バッテリーに致命的なダメージを負わせてしまう可能性があります。充電が全くない状態は、重放電状態となってしまうため、何度充電しても充電が全くできないパソコンになってしまいます。
2.強い衝撃を与える
ノートパソコンは精密機械なので、強い衝撃が加わると故障してしまいます。
- 高所からの転落・落下
- ノートパソコンをどこかにぶつける
- 床に置いたノートパソコンを踏む
- ノートパソコンの上に、重いものを乗せるなど
上記のようなことを行ってしまうと、最悪の場合一発で故障してしまいます。
3.水没、水濡れによる故障
ノートパソコンは防水ではないものが大半なので、内部に水が侵入してしまうと故障につながります。
- 雨による水濡れ
- 飲み物がこぼれたことによる水没など
精密機械に水濡れは厳禁!水気のない場所で、ノートパソコンを管理しましょう。
4.暑い場所で放置する
パソコンやスマホは、暑い場所で管理すると、本体に大きな負荷がかかってしまいます。夏場、気温の高い部屋で直射日光の当たる場所に放置してしまうのは絶対NG!このような場合は、パソコンへの負担がかなり大きくなり、故障してしまうかもしれません。
ノートパソコンを長く使うコツ
ノートパソコンを長く使うコツは、以下の通りです。
- 衝撃を与えないよう持ち運ぶ
- パソコン内の熱を外に出す排気口付近にものを置かず、空気を吸い込む吸気口付近に汚れやほこりが溜まらないようメンテナンスする
- 急激な温度変化を避ける
- 充電が0のまま放置しない
- ノートパソコンを圧迫しない
ノートパソコンは、デスクトップパソコンよりも故障しやすいため、慎重に扱う必要があります。専用メンテナンスグッズや、持ち運びグッズを使用し、強い衝撃を与えないよう注意してくださいね。故障部分の場所にもよりますが、修理代が数万円かかることがあります。
まとめ
ノートパソコンは、故障しやすいので取り扱いに注意しましょう。NGな使用方法を避け、長くノートパソコンを使用しましょう。